【借金問題ls】No94_借金(改善策③-3)

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タイトル

借金体験談③ 改善策 <私生活②>
本文

お金に困っていると、ついつい自分を見失い、周りを見れないケースがあります。
更に話しを聞くと、Hさん夫婦の勘違いが多々、見受けられました。

最後に、ありがちな勘違いについて紹介致します。

●正しい節約を身に付ける

結婚当時、貯金があった物の、お嫁さんは育った環境柄、「お金を溜める事」に執着していて、
ご主人とのイザコザも絶えなかったそうですが、家計の収入を一か所にし、節約していたそうです。

所が、話しを良く聞くと、節約の仕方が不十分。

・病弱なお嫁さん・・・・・・・万が一の為にと生命保険に加入
・食費を節約したいご主人・・・お嫁さんの反対を押し切り、栄養バランスを無視した安価な食材選び
◆保険は必要ない!

確かに、病気持ち、手術経験が沢山ある事を考えると、保険は必要かもしれません。
しかしながら、お嫁さんは、帝王手術以外で保険が適用された事は無いそうです。

月々3000円程度との事でしたが、この3000円があれば、1回の病院代位になるのでは?
その保険は本当に必要だったのでしょうか?
◆食費の節約は危険

このblogでも、食費に関する節約方法を紹介致しましたが、間違った節約は危険です。

野菜が高騰・卵の高騰だった時、ご主人が『高いからいらない』と、購入を拒否。
誰が考えても、これではバランスの良い食事が取れませんよね?

そして、育ち盛りのお子さんもいます。当然、大事な時期に栄養バランスが崩れ、体調不良に。
お嫁さんも元々が病弱ですから、直ぐに風邪をひき、拗らせ、寝込んでしまう事が多々あったそうです。

この時、「早く良くなるように」と、ヨーグルトを買ったり、ビタミン豊富なフルーツを買ったり・・・
寧ろ、こちらの方が食費を増やしていると思いませんか?

前にも伝えた通り【体が資本】です。

高級食材を食べているならば、節約する必要は大いにありますが、普段から節約を意識している方が、
それ以上食費を節約しようとしても、絶対に良い事はありません。

病院代が嵩み逆効果になります。

必ず、節約をする前に正しい知識を身に付けて下さい。

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