【借金問題ls】No102_借金(虐待①).txt

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虐待と借金の関連性とは?
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体験談で「虐待がキッカケで多額の借金を背負った」若者の例を紹介しましたが、
私自身も、親から多額(1000万円を超え)の借金を背負った一人です。

ケースは異なりますが、子どもの虐待をメインに見ていらっしゃる医師の話しから、
虐待と借金との深い関連性を見つけましたので、紹介します。

●何が虐待にあたるのか?

体験談にも記載いたしましたが、毎日お風呂に入れさせないのも虐待にあたるそうです。

筆者も仕事が忙しく、帰宅が19時を過ぎる事も多々あります。
食事の準備をし、子どもと食事をし食べ終わるのが21頃。

これから子どもをお風呂に入れると、寝る時間は・・・?
23時になってしまいます。

仕事の都合で、夕食を外で済ませ、帰宅するのが22時を過ぎる事もあり、
お風呂に入らずに寝たとしても、子どもにとっては遅い時間の就寝です。

寝るのが遅く、次の日に体調が悪く学校をお休み。
長期欠席が続くと虐待と勘違いされ、担任以外の方からも連絡が入りました。
何処からが虐待に当たるのか、線引きは非常に難しいですが、筆者の観点から紹介します。
◆学費を払わない

奨学金問題も記載させて頂きましたが、大学の費用は確かに高いですし、
時間制限なくアルバイトが出来る年齢を考えると、虐待に及ぶかは不明です。

しかし、高校の学費はどぉでしょう?今の時代、中卒は少ないですよね。
本人が『中卒で働く』と言っても『高校は出なさい』と言われる事が多いそうです。

親が『高校に行け』と言ったのにも関わらず、学費を払わない場合。
未成年である子どもが『高校に行きたい』と言ったのに、学費を払わないケース。

これは、育児放棄=虐待と言って良いのではないのでしょうか?
◆食費を払わない

学費を本人に支払わせる親御さんは、まず食費も出さないケースが多いです。
バイト代で賄わせる場合、若しくは家に常備してあるカップ麺を出される事も。

私自身も、食費には苦労しましたが、人間、最低でも1日1食は食べないと身が持ちません。
もしも借入が出来る環境だったら、だれしも生きる為に借入をしてしまのではないでしょうか?

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