(体験談①)債務整理、自己破産の体験談 弁護士から踏み倒しの提案があった

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借金の返済に悩んでいる方には、一番、有力な情報となる自己破産の体験談です。

ネットの口コミや巷の噂では、「選挙権が無くなる」等、不安になる事だらけですが、
そんな事実は存在しません。噂は全部、誰かが作った根拠のない嘘。

法律事務所さえ、ちゃんと選べば、自己破産も恐れる必要はありません。

●法律事務所の変更

最初の事務所に手を切られ、債権者からの取立てが再開。
悩みに悩んでいた所、たまたま仕事のお得意先で「法テラス」の話しを聞きました。

そして、相談に行く前に、伝えたい事をまとめた方が良いと言う事も教えて頂き、
早速、書類の準備をし、法テラスに連絡。 相談の予約を取り、足を運びました。

30分の無料相談はあっという間でしたが、良い弁護士さんにお会い出来ました。

●支払を無視する?

私が予め用意した書類に一通り目を通した弁護士さんは、読み終えてまず、
「それで、あたなはどうしたいの?自分が作った借金じゃないのに払うの?」と。

私は、「取り立ても再開され、どぉして良いのかわからないんです」と答えました。

すると、衝撃的な発言が!! 「方法は全部で3つあります。」

① あなたが最初に行った任意整理をもう一度行う

② 自己破産をする

③ 無視する

そして、この3つに対するデメリットの説明もキチンとして下さいました。

① 利息がカット出来れば、支払額は減るけれど、支払いの義務が生じる。

② 既に任意整理をしているので、今後の不利益は同じ。でも、支払は免除される。

③ 取立てが来ても「私は使っていない」と、強く言い続ける必要があるのと、
いわゆる「踏み倒し」になるので、二度とカードやローンが利用できないかもしれない。
「この3つの中から、あなたが望む方法で手続きを勧めましょう。」と、弁護士さん。
まさか、弁護士さんに「踏み倒し」の話しをされるとは思いませんでしたが、
一歩間違えれば、辛い取立てに耐えられず、夜逃をしないといけない状況になる可能性も。

夜逃げはリスクだけで、良い事は一つもありません。私は迷わず自己破産を選びました。

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